【思考整理】ワクワクすることについて語る〜幼児期・小学生・中学生編〜

心理学

※本記事には広告を含みます。予めご了承くださいませ。

 

おかえりなさい!Hanabiです。

さて、今回も思考整理の回で、
お題は「ワクワクすること」です。

皆さんは最近ワクワクすることはありますか?

忙しい毎日を過ごしていると、
自分の感情を置き去りにして

したいことよりも
〜ねばならないことを優先して

ひたすら取り組んで、
心の声に耳を傾ける時間が
少なくなっている人もいるのではないでしょうか。

Hanabiもその一人です。

なので、今日は改めて
自分の感情と向き合う時間を取ろうと思います。

皆さんも一緒に、自分の気持ちと向き合って、
深呼吸して、ゆったりした時間を味わっていってくださいね。

ではいきます。



 

ワクワクすること

ワクワクすることについて語る

なんでかと言うと、ワクワクする気持ちが湧く回数が
学生時代に比べて減っているからだ。

ずっとワクワクする気持ちが
湧かないと言うわけではない。

ただ、仕事が辛かったり
自分について思い悩むことがあると

余裕がなくなり、
キャパオーバーとなり楽しめなくなったり、
ワクワクする気持ちがわかなくなるのだ

ということで、今日は自分が
何にワクワクするか、楽しいと思うか、
ということを振り返っていきたいと思う。

これは私自身の体験だが
私だけではなくこれを読んでいるあなたも、

「なんだか最近ワクワクすることがないなぁ。」
「なんだか感情がわかんないなぁ。」

と色のない世界を見ている人も少なくないだろう。

そりゃそうだ。

家と仕事の往復で変わらぬ毎日を過ごしていると、
あっという間に月日は過ぎていく。

同じような毎日だとメリハリもなく、
ただ流されて生きていく。

そんな感じだ。

人生の舵を、他のものにしてはいけない。
人に渡してはならない。

限りある人生を、自分で決めて自分で楽しむ。

自分らしく、ありのままの自分で生きていく。
そうありたいと思う。

そしてこれを読んでいるあなたにも、
そう生きてほしいと思う。

だから一緒にここで勉強していこう。

さて、わくわく・楽しいというのは、
いろいろ経験してみて思う事は

頭で考えて、
「これこれだから楽しい」とか
「理由があって楽しい」というような、

結論付けているものという考えも一理あるが、

言葉では言い表せなくて、

心が弾けるような
一瞬びりっと電流が流れるような、
ピカッと光る何かを感じるような、

そんな直感的なものが多かった気がする。

記憶ある限りさかのぼってみる。

幼児期から振り返る

幼稚園位までの間はお絵かきをしたり、
人形遊びをしたり何かになりきってごっこ遊びをしたり、
アクリルのおもちゃで遊んだり、
アクセサリーを作ったり、そんな子供だった。

外で遊ぶことも好きだったが、
砂場で泥団子を作ったり、
石ころをたくさん集めて並べていたり、
何とも地味な遊び方だった記憶がある。

そこから今に何がつながっているかと考えたときに、

例えばキャラクターのグッズとか
キラキラしたアイテムとか、
ハンドメイドとかコスプレとか
そういったものが今の好きにつながっている気がする。

特に、「ものを作る」時はワクワクする。

自分の手で、だんだん形になっていく。
その過程がとても楽しいのだ。

小学生、中学生あたりを振り返る

小学生の時には外で遊ぶことも増えた。

一輪車をしたり、
友達とかけっこをしたり
秘密基地を作ったり、
小石を拾ったり
ボランティアのグループに参加して、
竹を使って箸や器を作ってご飯を食べたり、
イベントを開催したり、
和太鼓のグループに入りお祭りで叩いたり、
英語を学んだり、絵を描いたり
音楽を聴いたり、ピアノを弾いたり。
アニメや漫画にもハマっていた。

ワクワクというと、
仲間と力を合わせて
何か1つのものを作るとか、
イベントを作り上げる、
お祭りを盛り上げる、
来てくれた人たちに喜んでもらう
そういったものがとても楽しかった。

また外国の方々と英語で
コミュニケーションを取ったり、
自分の価値観や考え方と
全く違う人たちと会話をして、
言語を超えた何かを共有できたときに
つながりを感じることができて、
とても楽しかった記憶がある。

ワクワクすることからわかること

ワクワクすることをこうして眺めてみると、

ものを作る

空想をする、それを表現する

お気に入りのものを集める

仲間と1つのものを作り上げる

楽しんでもらう、喜んでもらう

思いを形に、表現する

こういった部分が好きだから、
心惹かれるから、
ワクワクするんだと思う。

自分が作ったもの、表現するもので、
見てくれた人にとって、
それが心の支えだったり、
お守りだったり、
明日生きる小さな希望になることが本望だ

まとめ

周りの人にとっては何ともない石でも、
私にとってはそれが心の支えかも知れない。

周りの人から何と言われたとしても、
あなたにとってはそれがお守りかも知れない。

自分らしく、ありのままで、思いを形に。

悩みを解消したり、不安が減ったり、
心が少しだけでも軽くなったり。

そのお手伝いができているなら、嬉しいです。

 



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