おかえりなさい!Hanabiです。
今回は、Hanabiが思う「好きな曲」についてひたすら語っていきます。
日々生活をしていると、ふとアイデアが浮かんでは消えて、仕事に追われて、家事をして、たくさんのことを考えて選択して生きています。
頭の中を整理するために、この場をお借りします。
音楽が好きな方、日々いろんなことに追われて頭がゴチャゴチャな方、ぜひ読んでいってください。こんな感じでブワーッと吐き出せると少し気持ちがスッキリしますよ。ちなみに、以下文章は音声入力をしたものを推敲して書いています。言葉にして吐き出すと、心が軽くなる気がするんです。皆さんもやってみてください。ではいきます。
好きな曲について
自分の好きな曲と言うのは、自分の思いや感情・思考に由来すると思う。
というのも、リズムの心地よさに体を揺らしたり、
歌詞を聞いてその言葉に共感したり、
何らかの点で「いいな」という直感があったり、
そういった部分で「自分に合っているな」と思ったときに、
自分が「好き」だと認識するからである。
「好き」いうのは自分と似ているもの、
もしくは補うような真反対のもの、
自分が今何かを欲してもの、
代弁して欲しかったり誰かに言われたい言葉を、
歌にのせているバンドやアーティストたちが対象になるかもしれない。
日頃周りの目を気にして、
自分の言葉にできず思ったことを伝えられない。
そういった人は少なくないだろう。
その中で、堂々と恐れずに言葉にして、音楽にして、
世に届けているアーティストたちや、
過去の経験や思い出・熱意・強い感情を、
歌詞やリズムや楽器あるいは声に乗せて作られた曲たちは、
とても力強いエネルギーを持っている。
本音で作っているからこそ、
聞いている人たちの心を動かす。
心を揺さぶられて、今の自分の心の支えにしたり、お守りにしたり、
今が辛くても音楽を聴きながら、芸術に触れながら、
明日も生きていこうと手にするのだ。
そして「好きな曲」というのは、
一度好きになるといくつになってもその記憶は残っているものだ。
こんな経験はないだろうか。
お父さんやお母さんが、
昔自分たちが若かった頃に聞いていた曲について、
「こんな曲が好きでね」「この曲よく聞いていたんだよ」
というような話を延々と聞かされることが。
その話を聞かされる側としては、
「またその曲」「またその話」と思うかもしれない。
だが今私がアラサーになって思う事は、
昔自分が気に入っていた曲や心の支えになっていた曲は
いくつになっても好きであることに変わりないことだ。
そしてそれが今の10代や20代の方達からすると、
少し昔に流行った平成の曲というような印象を受けているに違いない。
こうして、時代は流れて、回って、また巡ってくるんだなと思った。
どの世代に生きる人たちも、毎日感じることは十人十色だし、
受け取る気持ちも異なるし、経験する事柄も違う。
考え方や価値観だって一人として同じ人はいない。
そんな中で、同じ曲を聞いたとしても、
人によってイメージや連想する思い出は
誰一人として同一ということはないだろう。
自分の好きな曲と言うのは、自分の思いや感情・思考から生まれる。
だからこそそこからまた新しいものが創造されていくのではないだろうか。
まとめ
いかがでしたか?今回はHanabiのひとりごとのような内容でしたね。皆さんも、ぜひ音声入力で思いを吐き出してみてください。そして、じぶんの思いを形にしてみませんか?それが合わさっていくと、もっと大きなものが出来上がってきて、何だかワクワクするんです。
ではまた、いってらっしゃい!