石について語る〜天然石・宝石が好きな人集まれ!〜

未分類

※この記事は広告を含みます。

おかえりなさい!Hanabiです。

今回は「石」に興味がある人、
石について調べている人向けの記事です。

どこの誰に需要があるかわからないことについて、
今日も語ります。

石に惹かれる理由とは?

そもそも好きとは?

そもそもどうして石に惹かれるのでしょうね。

石を持っていると安心するのはなんででしょう?

お守りのように持ってしまうのはなんでなんででしょうか。

ふとそんなことを考えました。

大きくなってからはまったり、
好きになるものももちろんあります。

そこから本気ではまるものも少なくはない。

ただ中には「これは勉強していて得になるかなぁ」とか、
「稼げるようになるスキルかな」とか、
ついつい邪な気持ちが入り混じってしまうことが否めません。

それに対して、

小さい頃好きだったことは
純粋に興味を持って好きになったりはまったり
のめり込んでしまうことが多かった気がします。

小さい頃好きだったものが大きくなっても、
そのままずっと好きでいるかどうかは人によります。

小さい頃はとっても好きだったのに、
いざ大きくなってみたら、
なんとなく面白さがわからなくなってしまったり、
楽しいと感じなくなってしまうこともあるでしょう。

小さい頃から好きで大きくなった。

今でもハマっているものはいくつかありますが、
その中で今日は石について語りたいと思います。

石でオシャレ?お守り?

石の中でも、特に天然石にはまっています。

お守りがわりに持っていたり、
お部屋に飾っていたり、
アクセサリーにしたり
お出かけするときに身に付けたり、

そんなふうにして心の拠り所や
おしゃれとして楽しんでいます。

皆さんはどうでしょうか。

天然石と言えば誕生石があったり、
それぞれの石に効果や言葉が込められています。

それはどこから始まったのだろうでしょうか。
昔からあったのでしょうか。

そんなことも疑問に思いました。

石が好きですか?

こんな石が好き?

小さい頃から石が好きで、
キラキラピカピカつやつやした石を集めては
ポッケに入れて怒られたりもしていました。

肌触りが良く、なめらかですべすべの意思も好きでした。

石も一つ一つ表情が違って、
どこで生まれた石なのか、
その石がある場所によっても、
石の色大きさ、
肌触りは異なってきます。

形の違う石を集めてポッケに入れて
コレクションにするのが好きでした。

集めて並べてまるで宝石箱みたいです。

あなたはどうですか?

派生してビーズや天然石も好きになるかも

中学高校になってくると
自分でアクセサリーを作るようになり、
ビーズにもはまりました。

自分の思い描いているような
デザインでアクセサリーを作ったり、
今の気持ちをそのまま表現してみたり、
あるモチーフをイメージして、
それを想像してアクセサリーにしてみたり、
ビーズだと指輪や腕輪、ネックレス、
イヤリングなどをよく作っていました。

今もイヤリングをよく作ります。

 

なぜビーズや石が好きになるのか

それらを身に付けていると、
なんだか自分が自分らしくいられるような気がします。

またそのビーズや石たちが
自分を守ってくれるような気もします。

「厄除けですよ」とうたわれているものを身に付けていると、
なんだか自分が守られているような気持ちになってきませんか?

神社のお守りのような存在に似ています。

幸運をもたらすと言われると、
なんだか自分に幸運が舞い込んでくるような気分にさえなります。

思い込みかもしれませんが、
人間の思い込みは侮れませんよね。

それぞれ、自分の中から引き出したい魅力を考えて
自分に合った石を選んで、
身に付けて身に付けることによって、
自分がその力を高めたいと再認識して、
自分なりに努力する。

それが
「石の効果だ」
「石を身に付けたからそうなったんだ」
と思う由縁かもしれません。

では石って何だろう?

石ってどこから生まれたんでしょうか。

いつ頃から石はあるんでしょうか。

隕石が起こってバラバラになったものが
石なのでしょうか。

鉱石ってどうやって生まれたんでしょうか。

光輝くものだけが宝石と言われてるけれども、
宝石は元はどういった姿をしているのでしょうか。

石はどこから生まれたんでしょうか。

天然石はいつ頃から身に付けられるようになったんでしょうか?

天然石の意味ってどこから生まれたんでしょうか。

その辺を調べていきたいと思います。

石はどうやって生まれた?

石は出来方によって大きく3種類に分けることができます。
・火成岩:マグマが固まってできたもの
・堆積岩:砂とかいろんなものが重なってできたもの
・変成岩:火成岩や堆積岩が混ざり合ってできたもの

岩と石は大きさの違いで呼び方が変わります。

また、石を構成するものは「鉱物」と呼ばれ、
その鉱物を構成しているものは「原子の集まり」なんだそうです。

鉱石・天然石・宝石の誕生について

鉱石は綺麗ですよね。
鉱物を構成している原子が、規則正しく並んでいるので
このように色や艶、形に魅力があるようです。

それを、磨いたり形を整えてできたものが、
天然石や宝石です。

宝石は天然のものであれば、
天然石の仲間です。
天然石の中でも、価値が高かったり、美しいものを宝石と呼ぶそうですよ。

天然石の効果・意味とは?

天然石自体に意味や効果がある、というよりは、
パワーストーンと呼ばれるものだとその石に込められた
効果や意味があるのだそうな。

ただ、パワーストーンは天然石であることが多いので、
天然石自体に石ごとの効果があるように思えるのですね。

石は遥か昔から、護符や厄除け、魔除けとして
身につける人がいたのだとか。
また、宗教的儀式でも石を用いられていたようです。

石に思いを馳せる

石自体に効果が本当にあるのかも知れませんが、
もしかしたら、人がそう強く願うから、
石に効果があるように感じられる行動をとるのかな、とも思いました。
思い込む、強く願う、人の凄さでもありますね。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

石について、まだまだ謎が多く、奥深いと感じました。

石が好きな方にとって、少しでも

疑問や言語化しきれない思いを

言葉にしてお届けできたなら幸いです。

参考文献

学研「石や岩は何からどうやってできたの」

鉱物とは何だろう – 国立科学博物館

パールミュージック:天然石・宝石・パワーストーンその違いは?

未来宝飾MARKET:パワーストーン思想の元となった「宝石と鉱物の文化誌」とは?

タイトルとURLをコピーしました